Joinny開発ブログ

才能を引き出すポート人材育成サービスJoinnyの開発ブログ

マネージメントに困るやる気がない社員の本音

やる気がない社員の中でも、態度にまでやる気のなさが出ている社員は困りものである。「周りにまで悪影響を与えるのでは?」と心配になる。

 

この”やる気のなさ”というのは、経営者ややる気のある人からすると

「どうしようもない性分」のように見えてしまう。

 

でも、ある時「やる気のなさ」がどこから来るのか?

と、とことん、観察、問いかけを繰り返した結果、

思いもよらぬ理由に行き着いた。

 

最初にそれに気づいたのは、社員ではなく、学生だった。

ある勉強会に参加費を払って参加していた学生だ。

給料をもらっているどころか、自分でお金を払って参加しているのに

なんだかやる気がない。

私は、主催者として、当然「内容がつまら無いのかな?!」と思い

気が気でなかった。

そして、そのチームに貼り付いて観察してみた。

すると、「単にやり方が分からない。」

これが、やる気のない態度の正体だった。

 

私は、今までやる気がない=not want だと思い込んでいた。

でも、違った。=want , but can not  だった。

 

これはすごく大きな発見だった。

not want より can not の方が、手の施しようがあるから。

 

その後、この発見が、社会人にもたくさん活きる場面があった。

 

みなさんもそうだと思うが、相手が、提案に対してやる気がない、

協力的ではないことなんてしょっちゅうである。

もちろん、内容に納得がいかない、などであれば、先方もそう言って来るだろう。

ただ、なんとなくやる気がない、協力的ではない人がいたら・・・

このケースが当てはまる率はとても高い。

 

社員だけじゃなく、上司が協力的ではない場面でも同じ原因のことがあった。

例えば、新規事業を推進する中で、全然上司が手を貸してくれないという場合。

上司は、実は、協力したくない訳ではなく、何を協力していいのか分からない、

つまり、can notの可能性が高い。

  

だから、あることに対してやる気がないメンバーがいたら、

まずは、原因が、もしかしたら”can not ”なだけである可能性はないか?確認してみる。

そうとわかれば、それがcanになる、行動レシピを一緒に考えてあげるのが解決策である。

ずっと、やる気のない社員にウンザリし続けるよりずっと

自分自身がポジティブになれる。

全社研修で取り上げたいテーマとは?!

全社研修を年に1、2回、泊まりがけの合宿形式するよーという会社は結構多いと思います。

さて、せっかく集まるなら懇親や慰労を兼ねつつ、昼間はみんなのマインドセットが一段上がるようなテーマを持っていきたいですよね。

 今回は、お客さん先の全社研修の2時間枠をいただき、こんなワークショップにして来ましたという概要です。

全社研修のテーマに悩んだら、ぜひ、参考にどうぞ♫

場所は、浜名湖のほとり。温泉付きのホテルです。

f:id:morimoriwrappin:20180308184833p:plain

 

対象者は「若手」と言いつつ、マネージメント層以外の全ての社員の方。普段は、全国8拠点で勤務しているメンバーが一堂に集合です。

 

まずは、事前に、「テーマ設定」からご依頼者の方と膝付きで考えていきます。

今回は、

「①自社の(お客様への)付加価値を考える⇨②腹落ちさせる(⇨③普段の業務でその価値に向けてアクションしていくことを期待)」というテーマに決定。

 

この自社の「付加価値」という言葉。

単にリストアップするだけなら、まあ、できますよね。

 

研修では、お互いに擦り合わせて、普段の業務のと照らし合わせて疑問を持ち、改善点などの気づきが生まれ、自分ごとにしていけるかが、腕の見せどころです。

 

今回のワークショップは、以下のような流れにしてみました。

①「業界の脅威」のメリット・デメリットを書き出し

②「業界の脅威」に取られた客先に対するカウンター営業のチーム対抗コンペ

③自社の付加価値を優先順位順にプレゼン

 

この自社の付加価値という漠然としたテーマ。

中長期的な目線で考えるためには、普段は同業他社の競合を意識することはあっても、

業界全体の脅威を意識することは、普段はなかなか時間を取れません。

 

ぜひ、全社研修のテーマに困ったら候補にしてみてください。

 

企業と学生の新しい接点をつくる”タレントプールとは?”

500kobeで神戸に約1ヶ月過ごしていた中で、200人ほどの神戸の学生が活動している”神戸ソーシャルキャンパス”さん@三宮をご紹介いただきました。

伺ってみると、酒蔵紹介(灘とか神戸には有名な酒蔵がいっぱいあるそう✨)とか、毎日のように学生によるイベントが開かれています。

活動的な学生がたくさんいてJoinny相性が良さそうというコトで、神戸市役所の方にご紹介いただいたのですが、コミュニティの活動見える化やコミュニティ管理として使ってもらうことになりました。

 

スタッフさんとお話をしてみると、地元の企業さんとのマッチングについても働きかけているそう。ただの人の紹介ではなく、学生さんは地元企業さんのことを知る機会がないので企業さんと一緒にイベントのコンテンツを作ったりもされているそうです。

就活の曖昧化というか、こういう形で自然に良い出会いがあり、その延長線に”働く”があるというのは理想の形だし、Joinnyでサポートしたい形であります。


そしてこの「コミュニティ」自体を自社でつくるという(採用)手法も、今、主流になってきています。例えば、meet up。20人ぐらいの規模で、会社を覗いてもらいつつ、社員さんと話しながら働くイメージを持ってもらうような採用スタイルが、メガベンチャーさんでよく行われています。

もう少し小規模なものでは、ランチ会など。採用だけではなくて、自社製品のユーザー会など大きく捉えると”自社のファンを作るような場”が、毎日のように行われています。

 

これは、採用手法でいうと、海外では一般的になりつつある「”タレントプール”の構築」にあたります。このタレントプール、元々の英は、”Talent Community”だそうです。そう、Communityなんです。

 

採用観点で、このタレントプールが有効な理由は、「War for talent」にも書かれている通り、候補者のうち6割は、(自らはアプローチしないが)リクルーター側からアプローチすると応じるPassive Candidateである、という結果でうなずける。

 

そう、難しい話を挟んでしまったけど、候補者が学生の場合、一見、自ら動いているように見える就活生ですが、実は驚くほど少ない、自分で知っている企業、知っている選択肢にしかなかなかアプローチできないんですよね。
そして出会ったタイミングで、採用に至らなくても一生じゃあ、ナイのかというと、半年後にえらい成長していることもあるし、状況はお互い変化していきますよね。

人材流動化しはじめたので、新卒に限らずです。

 

であれば、リクルーターさんが自社に合う人を接触者の中から発見し、逆アプローチすることでお互いハッピーということも大いに大いにあるということです。

何かしら接点をもつ活動をしているけど、まだ参加者情報をエクセルで溜めているだけ、もしくは担当のFacebookで属人的に繋がっているだけ!

という人事・採用ご担当のみなさま、ぜひご相談ください。

Joinny ー直接採用をする企業向けの候補者トラッキングクラウドー

 

No more リクルートスーツ!な就活

就活を終えた4年生とランチ。
なんと2社しか受けずにリクルートに入社を決めたそうだ。
ちなみに一橋大学の学生だが周りに未だ決まっていない友達もたくさんいるそうだ。

そういえば、私も就活スーツやバッグや靴を買うとき、高島屋の売り場の人に
「バッグぐらいは普通のでも平気ですよねー?」とか
誰にきいてんじゃい!な質問をしていたことを思い出しました。
出来るだけ、”就活用”を身に纏わないで就活を終えるために。 
 
今年の就活から(?)、楽天が3分動画エントリーを送る仕組みにしたらしい。
個人的には2分でも充分だと思う。
そして、セプティーにさんは最終面接までSkypeのみで一度も対面しないそうだ。
 
大企業は今はまだ大量にエントリーが来ちゃうから、なかなかコーヒー面談ができないけど、負荷をかけずフラットに接触するのがお互い理解し合えると思う。
面談なんぞしなくとも、よーく知っているとか。
その彼は、インターンでよく会社のことを知れたのでもう他にエントリーはしなかったらしい。インターンの最中に内定が出そうな気配がほぼほぼあったそうだ。
自分でも自分は理想の就活をしたと言っていた。
もちろん、インターンに採用されたところまでは実力である。 
先日、学生とSkype1分+チャット面談をしたけど人物像はチャットでも十分掴める。
Facebookに書こうとしたら意外と長くて、ブログに貼ったら割と短かったけど、久々のエントリーでした。
 

Joinnyを7/3(月)にβ版正式ローンチします

 

株式会社まつりば(代表取締役:森真悠子)は、デジタルネイティブ世代(U22)の履歴書代わり「Joinny」を2017年7月3日(月)にリリースします。

 

弊社は、高校生(一部、大学生)を対象とした起業体験プログラム「StartupBaseU18」を育成事業として運営しています(今後も続けます)。

プログラムを運営する上で、代表の森は、年齢に関係なく行動し、世にそれを出しながら花開いていく若い才能に出会ってきました。

そこで、「個々人が、才能、そして情熱を解き放ち、ありのまま能力をオープンに、多様に発揮できる社会をつくる。」というビジョンを抱き、その才能を顕在化させ社会に伝えるポートフォリオサイト「Joinny」をリリースするに至ります。

joinny.jp

 

プレスリリースはこちらです

prtimes.jp

 

Joinnyを使うことにより、優れたアイディアを持った若者がサービス・商品・そして「自分自身」を分かりやすく社会や企業、そして出資者にプレゼンテーションすることが可能になります。

6月28日現在は完全招待制でプレオープンしていますが、日本全国、海外在中の多動力高い学生約550人が個性的なポートフォリオを公開しています。

 

f:id:morimoriwrappin:20170626185309p:plain

 

▼Joinnyの開発経緯及び、意図は以下の5点です。

1、Joinny代表の森が出会ってきたデジタルネイティブたちの才能とは?

代表の森が実際に出会ったデジタルネイティブ世代は、社会人になる前の早い段階から、主体的に社会に参画しています。

スマホアプリを高校生の段階で開発しリリースをする人、

joinny.jp

②プログラミングを勉強し、わずか1ヶ月半で、決済まで可能な自転車シェアリングサービスを開発。クラウドファンディングをしてプロジェクトの資金集めを行う高校生

joinny.jp

スマホで絵を描いて自分の地元魚沼の方言をLINEスタンプ販売するワセジョ

joinny.jp

SNSで出資者を集めてゼミ仲間で渋谷東急地下街で店鋪経営する女子大生

joinny.jp

など、デジタルを通じて社会との接点を多数持ち、新たなるビジネスや表現を生み出しています。

2、そんな彼らの「社会参加ログ(Joinログ)」に注目

それらのJoinログを発信しながらレジュメ代わりに記録する場として生まれたのが、公開型のポートフォリオが“Joinny”です。ポートフォリオというとデザイナーが制作物を掲載するブックですが、Joinnyでは、制作物の代わりとして活動した「写真」を掲載することで、多面的な人物像や能力(ポテンシャル)が分かります。


3、そんな才能を企業はどのように探しているのか?

一方で、企業側は(新卒)ダイレクトリクルーティングを一部の企業で行っているものの、求めている人物像の学生がどこにいるかが分からないのが課題となっています。また、出会ったとしても“選考資料“として提出された定番のエントリーシートからでは、ポテンシャルやライフスタイルは計りにくく、Facebookを覗いて伺い知るしか手段がないという状況にあります。 

4、Joinnyはそんな彼らの才能が正しく社会に活きる手だてになりたい

当社が提供するJoinnyはそんな若者達のポテンシャルを「他己紹介」や「第3者が証明書を付与」するといった他者オーソライズによって、またJoinnyエージェントやリクルーターが公開質問(ASK ME)をすることで、顕在化していくことを目指します。

5、どのようにつくっているのか?

開発者の中には、高校生エンジニアや副業エンジニアも。出資者には、大学の教員など教育関係者も含まれています。Joinnyを活用することで、組織を越えて、個人の才能が活かされる社会を目指します。

 

学生からは「採用面接で『学生時代に一番頑張ったことは何ですか?』と聞かれても、いろいろなことをやっているからこの質問はすごく困る。そういう(面接でかかる)負の労力をJoinnyで解消して欲しい」と期待の声が届いている。

Joinnyは、まずは国内の活動的な学生を対象に8月までに1000名のポートフォリオ公開を目指します。


ーーーーーーーーーーーーーーー

<本件に関する取材(お待ちしております)・お問い合わせ先>

株式会社まつりば

代表取締役 森 真悠子

サービスURL:http://joinny.jp

E-mail:mm@matsuriba.com

tel:080-1264-5298

●企業情報●

主な事業:教育・育成事業

高校生・高専生向け起業体験プログラム(http://startupbase-u18.com

設立:2014 年7月

資本金:850 万円

役職員数:3名

所在地:東京都渋谷区

 

早稲田大学国際寮WISHで講演して来ました

f:id:morimoriwrappin:20170626125400j:plain

中野駅の再開発エリアに4年前にできた早稲田大学公認国際寮で講演して来ました!

テーマは、「キャリア+事業をつくるということ」。

講演内容の前にこの寮、社会人からしても鼻血がでるほど素晴らしい設備なのです。個室、ジム、大浴場、キッチン、4人共有のリビング(廊下側の壁はガラス!)まるで私が社会人入寮するかのごとく保護者の方も入れないところまでご案内いただいたのですが、とくかく素晴らしい設備!

f:id:morimoriwrappin:20170626130317j:plain

▲室内写真は掲載遠慮しましてご案内いただいたJoinnyインターンのなのかさん

 

設備もすごいながら、コンテンツも充実。半分が外国人留学生ということで、グローバルな交流を期待して入寮した学生さんも多いそう。そう、住んでいる寮生自体がコンテンツ!また、毎日のように社会人の講座が開かれていると言うことで、寮生は出たい講座に通常の授業が終わった後に参加できます。

私と同じ時間に、隣の部屋ではE-educationの創業者、税所さんが講演されてました。

f:id:morimoriwrappin:20170626130415j:plain

▲講演の前に他己紹介でアイスブレーク。初めて顔を合わせた人たちが知り合うキッカケになって良かった🎵

 

まず、講演スタートの前に、「①キャリアのはなし」と「②事業をつくるとは?(Startupするってどんなこと?)」どっちに興味ありますか?

と聞いたところ、9割の学生さんが後者に興味があってあつまってくれたとのこと。これ聞いておいて良かった。時間配分は半々ですが、②に向かって①をしゃべるようにしました。

私はまだ何も成し遂げていないので、事業そのもの(What)より、今の原動力となっているWhyやHow(テクニック的なことも含めて)お話ししました。

※私以外は有名人が来ているようで、事業内容(What)に重きが置かれているようです。


イントロのスライド2枚

f:id:morimoriwrappin:20170626130826p:plain

f:id:morimoriwrappin:20170626130842p:plain

この日、集まった学生さんは殆ど大学1年生や、1.5年生。

新しくこれからサークルをつくりたくて仲間を探しているとか、これから何かしようと思っているその名のとおり”freshman”な人たち。起業したいとはっきり志している学生さんも5人ほどいました。

f:id:morimoriwrappin:20170626133145j:plain

一番響いたところは、原動力やコトに向かう行動力のことだったようですー。講演で話すの忘れましたが、行動力って運動して鍛える筋肉と同じく鍛えるものだと思っています。

そして、行動すればするほどどんどん行動筋がついて、行動できる人になれる。

f:id:morimoriwrappin:20170626131249j:plain

それが、たまたまですが、あまり細かい事業内容より1年生にはピッタリのメッセージだったようです。

ギッシリの感想、また早稲田大学スタッフの皆様、ありがとうございました!

VR入学式で有名なN高通学コースには教室も先生も居なかった

VR入学式やホームルームがSlackで有名な角川ドワンゴのN高。

今年から、アプリで授業を受ける通信制に加えて代々木と心斎橋に通学コースを開校されました。

f:id:morimoriwrappin:20170618180459j:plain自社で起業体験プログラムを運営している関係で、通学コースのプロジェクト型の授業をご案内いただく機会をいただき、想像をはるかに裏切られるそのスタイルに衝撃を受けたので以下、個人的な所感。

 

衝撃①教科の先生が校舎内にほぼ居ない
国語、算数、理科、社会の授業は動画講義。ほぼ自習という形で行われてしました。

 

衝撃②対面授業では何をしているかと言うと、この日はプロジェクト型の題材でファシリテーションはTA(大学生)ベース。

 

衝撃③いわゆる引き蘢りだけではなく、昼間はプログラマーとして働きたい!など普通の高校が合わないと感じた子たちがここで居場所を見つけて、生き生きと仲間との生活を取り戻しているということ。数時間滞在しただけで生徒さんから「起業」というワードを何回も聞いた。

ーいろんな教育があり、●●教育だの●●ラーニングだの、あれがよいこれがよいなど議論されているが、学び方なんて人それぞれ合う合わないあって当然。提供者側は、持ち場(対象者*目的)をはっきりさせ、そこにコミットしていくことだとおもう。

 

衝撃④N高を教育ビジネスと見た時、その価値は動画講義の基盤を先につくり、そこから通学コースをつくったことだと思う

これまでの民間の教育事業は塾や紙の通信教育からはじまった。そして、デジタルを推進している。すべての社内の体制は紙オリエンテッドなので、社内もお客さんもスィッチングコストが高い。その点、N高は、順番と真逆な方面から攻めて、通信コースの生徒も通学コースの生徒も同じオンライン教材をつかっている。

 

当たり前を疑い、デジタルと対面の学びのそれぞれの得意を見極めて、それを体現した形だとおもう。


教室という区切りもなく、先生もいない、Startupbaseは会場からも居なくなり街にでて顧客開発をするので、そのうち校舎に生徒はいない?!というコトもあり得るかも!